ネコのおいしい口について思うこと(舌なめずりは かかせません)
ネコは食事をした後は念入りに舌を出して口周辺を舐めまわします。
チャマもベロベロ舌を出すわけですが、これを我が家では「チャマのおいしい口」と呼んでおります。
口の正面からチョロっと出した舌で、鼻から口端までベロー!
反対側もベロー!
ペコちゃんばりの「美味かったー!」をやられると、ワタクシも嬉しくなってしまうのであります。
おいしい口の後は、前足を使って口周辺をなでては、その手をペロペロ。
念入りに食べかすを掃除します。
生肉を食性としていた頃の名残なのでしょうが、チャマが見せるワタクシの大好きな所作なのであります。
口内チェックなどでチャマの歯を良く見ると、前歯がとても小さいことに気づきます。
ゴマ粒ほどの大きさしかありません。
どうりでフレーメンで口を開けても見えないはずであります。
ワタクシ、チャマの横顔にとても癒されるのですが、ポイントは少し上がった口角。
微笑んだような口元なのであります。
チャマはいつもワタクシの真正面に座ります。
遠くを見ながら、顔を横に向けると…
愛おしいチャマの「永遠の微笑み」の完成なのであります!
9500年の時を越えて~ 悠久の友人に捧ぐ
応援クリックをば、よろしくお願いします。