9500年の時を越えて~ 悠久の友人に捧ぐ

ネコの爪切について思うこと(ネールサロンには行きません)

 

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室内飼いのネコにとって爪切は必須の儀式でありますが、おとなしく切らせるネコもいれば、嫌がって切らせないネコもいます。

うちのチャマはその中間派、ゴキゲンなときは全く無抵抗なのに、キゲンが悪くなると鳴いて手を引っ込め、猫パンチしたあげくシャーシャー言う始末なのであります。

考えてみれば、ネコにとって爪は研いででも伸ばしたいのに、それを切って短くするなんて、とんでもないことなのでしょう。
チャマも毎回相当ガマンしているはずで、なにかのきっかけで突然イヤイヤが出てしまいます。

このイヤイヤ、たまにしか出ませんので、いったい何が原因なのか、実はまだつかみきれていません。
ワタクシがうっかり深爪してしまい、チャマから右フックを食らうことはありますが、イヤイヤなときは、ワタクシが爪切りを持つと、手に触らせてもくれないのであります。

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最近、ダンボール爪とぎが大好きなチャマのために、ボディー全体がダンボール爪とぎで出来た高機能ハウスを購入したのですが、あまりにも気に入ってしまったチャマは、なにかあるとすぐこれで爪をとぎまくるので、爪がすぐに尖ってしまうのであります。

チャマがワタクシのヒザの上にやってきて、赤ちゃん返りのモミモミをやってくれますと、ワタクシとても嬉しいのですが、最近はこのネコハウスで爪とぎサイクルが早くなったせいか、爪が太ももに突き刺さって痛いのであります。

当然、爪切サイクルも早くなりますので、この際、愛おしいチャマをじっくり観察してイヤイヤの原因を究明しようと思うのであります。

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by カエレバ

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