9500年の時を越えて~ 悠久の友人に捧ぐ

ネコの鳴き声について思うこと(ネコ語は難しい)

 

15-08-02
犬はワンワン、ネコはニャンニャン。
でもアビシニアンのチャマはなかなかニャーっと鳴いてくれません。

そもそもあまり鳴かないチャマですが、ワタクシが呼ぶと必ずプルルと返事をしてくれます。
この「プルル」がチャマの一番使う声色で、甘えたいときにもプルプル言いながら近づいて来たりします。

窓の外に鳥を発見したときには、「ウキャキャ」とサルみたいな声を出します。
シャーは蛇のマネをしていると言いますが、これってサルのマネ?でも何でサル?
このときはチャマの狩人として血が騒ぐのでしょうか、シッポをブンブン振って鳴き散らかします。

もちろん、全くニャーと鳴かないわけではありません。
警戒したときにはしっかりニャーっと鳴くんですね。
ネコを飼ってる友人宅から帰宅すると、しつこい程ニャーニャー言ってます。

いつも小さい声で鳴くチャマですが、ゴハンの時間のおねだりだけはとっておきの大きな声で「ミャーウー」と鳴きます。
ワタクシ、この声を聞くとついついネコ缶をあげてしまうんですね。
この癖を知っているチャマは、うちの奥さんからしっかりゴハンをもらって満腹でも、ワタクシが帰宅するとミャーウーと腹ペコの演技をしてみせます。
危うくチャマのネコだましを食らうところでありました。

ネコをかぶったチャマもまた愛おしいのであります。

9500年の時を越えて~ 悠久の友人に捧ぐ

応援クリックをば、よろしくお願いします。
にほんブログ村 猫ブログへ


 - 観察記