がんばれアイちゃん!
このブログで過去に一度、親戚の愛描(白猫アイのちゃん)が病気になったお話しを書いたことがあるのですが、昨日、そのアイちゃんがまた入院となってしまいました。
病状をたずねると、食欲が無くうずくまってトイレもしない、具合を見たくても唸って触らせず、どうもお尻のあたりが気持ち悪いようで、しきりに舐めていたとのこと。
病院での診察で、なんと子宮の一部が炎症してウミが溜まっていることが分かり、根治させるためには年齢と体力を考慮して子宮全摘となったようです。
幸いにも手術前の全身検査でアイちゃんの内臓の状態はとても良いことが判り、手術も無事終了した連絡を受けてワタクシも一安心なのであります。
ウチのチャマもずーっと昔に避妊手術を終えているのですが、病院からの連絡を緊張しながら待っていたことを思い出し、心配した親戚の気持ちがよくわかります。
アイちゃんは今13歳。チャマの大先輩です。
ネコを飼うのはチャマが初めてのワタクシは、ネコの一生を見届けたことがありません。
ついついアイちゃんの姿を将来のチャマに重ねてしまいます。
アイちゃんの長寿がチャマの長寿につながるような…
そんな気持ちでワタクシもアイちゃんの退院を心待ちにしているのであります。
アイちゃんの退院祝いにはワタクシ、チャマのネコ缶を1個こっそり拝借して持っていこうと思うのであります。
ゆるしてくれ、チャマ!
9500年の時を越えて~ 悠久の友人に捧ぐ
応援クリックをば、よろしくお願いします。