9500年の時を越えて~ 悠久の友人に捧ぐ

ネコの親離れについて思うこと(三つ子の魂百までニャン)

 

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自然界でネコの親離れはだいたい3ヶ月位といわれています。
生態的・免疫的にみても、子ネコにとって最低2ヶ月は母親に育てられることがとても大切で、この時期が足りないとその後の成長に大きく影響するそうであります。

さて、うちのチャマはと申しますと、とってもチビちゃんで愛くるしかった引き渡し直前に真菌症を発症しまして、治療のため約1ヶ月ショップで待機。
晴れて引き渡しのときは生後2ヵ月半で少しお姉ちゃんになっていたのであります。

ネコを家庭に迎え入れる時期は生後2~3ヶ月が最も好ましいのであれば、当時のチャマの年齢は適正だったのでありますが、Youtubeなどで離乳前の子ネコが哺乳ビンでミルクを飲んでる動画など見ますと、あまりの可愛さにワタクシ、一度はやってみたいなーっと思う甘い考えがよぎるのであります。

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今では充分大きくなってイビキまでかくチャマが、たまに赤ちゃん返りしてワタクシのお腹をモミながら「ワタシを赤ちゃんと思ってかわいがりなさい」という目で見つめてくるのですが、哺乳ビンを用意するにはちょっと無理がある今日この頃なのであります!

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