ネコの美しさについて思うこと(クレオパトラに抱っこされてた?かもしれないんです)
ネコは美しい。
チャマの顔を近くで見ておりますと、ワタクシの親バカを横に置いといても、生き物の姿形として完璧なのではと思ってしまうのであります。
古代から人々はネコを神秘的な動物として捉えております。
その背景には、ネコの図抜けた美しさへの畏敬の念もあったのではないかと、ワタクシ勝手に思ってしまうのであります。
チャマを飼う前も、トラを筆頭にネコ科の動物の美しさは認めておりましたが、いざチャマを飼って間近で観察しますと、改めてその造形に感嘆するしかないのであります。
小さな顔のほぼ中央に、縁取りのあるアーモンド型の大きな目。
デルタ型のミミは凛と立ち、均整のとれた鼻筋、その先端には上品な小鼻。
横から見た口元は常に微笑みを湛えています。
均整のとれた体幹と、すらりと伸びた長い四肢。
毛並みは常に整って 光沢はミンクのごとし…
チャマの姿形を書き始めると、筆が止まらなくなるワタクシであります。
クシャミをしてワタクシに鼻水を飛ばしたり、目と口を開けたまま爆睡するときのチャマと、凛としたときとのチャマのギャップがまたたまらない魅力なのであります。
変顔のチャマはカワイイし、凛としたチャマは美しいし、ワタクシ愛おしさで、また目じりが下がるのであります。
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