ネコのランクづけについて思うこと(値踏みますよシビアに!)
ネコも家族にしっかりランクづけして暮らしてるようでありまして、日ごろのお付き合いの深さをシビアに判断するようであります。
毎日ゴハンをあげて、ウンチの世話もし、両手をキズだらけにされながらもチャマにしつけを教えたワタクシは完全に母親と思ってます(男だけど)
鳴いてゴハンをねだるのも、抱っこをせがむのも、眠たくなってヒザをモミモミしに来るのも、ママ役のワタクシだけであります。
おもしろいことに、オモチャ遊びはワタクシではなくウチの奥さんの方へ多くねだるようです。
ネコパンチ合戦もワタクシが相手だとすぐに白旗を上げるチャマですが、奥さんが相手だと負けていません。
両手を使って応戦します。
チャマが小さいときなど、本気パンチを奥さんに食らわして泣かしたこともありました。
うしろからそーっと近づいて足首に軽く噛み付く攻撃もワタクシにはしません。
チャマは奥さんのことを兄弟か、同居の友人のように思っているようであります。
家族以外でも、ネコ好きの友人には挨拶がてらのスリスリに近寄りますが、そうでもない友人は警戒してか絶対近づきません。
なかなかの観察眼を持っているのであります。
家族や友人をちゃっかり値踏みするチャマ!それでも愛おしいのであります。
9500年の時を越えて~ 悠久の友人に捧ぐ
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