ネコの横威嚇ポーズについて思うこと(蝶のように舞い、蜂のように刺すのだ!)
チャマは遊んでいてコウフンが高まると、体を横にしつつ毛を逆立ててピョンピョン跳ねてワタクシを威嚇してきます。
威嚇といえばワタクシから脚を踏まれて痛かったときや、病院での診察で緊張したときに発するシャーシャー声が思い浮かぶのですが、この横立ち歩きは威嚇と言われても全く間抜けで全然怖くないのであります。
シャーシャー鳴きの威嚇のときは、チャマの表情からそれなりに怒りや必死さが伝わるのですが、この横歩きは格好もさることながらチャマの表情、特に目が笑っていて必死さが無いのであります。
外ネコがイヌに出会ったときや、ネコ同士のケンカであれば必死の目をした本気威嚇の横歩きをするのでしょうが、ワタクシと遊んでいるときにやるのは、小さな子供が遊びの最中に興奮してウルトラマンの戦闘ポーズをとるようなものと思うのであります。
ネコは加齢とともに遊ばなくなるといいますがチャマも中年、こんな横歩きもその内やらなくなるのでしょうか。
ワタクシとしてはチャマがオバアチャンになっても横歩きが見たいのでありますが…
さて、話が突然変わりますが、18日にスター・ウォーズ/フォースの覚醒を見てまいりました。
ハン・ソロも、レイア姫も歳をとったのであります。
ジェダイの帰還から既に三十うん年ですかあ…なんだかなあ。
そのうち愛おしいチャマもレイア姫のように老けて…ビシッ!(ワタクシがチャマからネコパンチを食らった音)
9500年の時を越えて~ 悠久の友人に捧ぐ
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