9500年の時を越えて~ 悠久の友人に捧ぐ

ネコの快適温度について思うこと(わたしの軽井沢をもとめて)

 

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チャマはとても温度に敏感で、その時々の室温に合わせて休憩する場所や、就寝する場所をこまめに変えながら暮らしているのであります。

快適な温度を求めて、基本的には温度が上がると床に近い場所へ移動、逆に低くなると高いところに移ります。
チャマは温かい空気は上に行き、冷たい空気は下に行くという法則を解っているかのように、ダルマストーブを入れた冬場は本棚の上でまどろんでいますし、夏場にクーラーを入れないと、フローリングの上で伸びていることがよくあります。

さらに触感としてのホッカホカとヒンヤリも大切にしておりまして、寒くなるとダンボールハウスでは眠らなくなり、夏場は見向きもしなかった布製ハウスへ寝床を変更します。

寒さが厳しくなるに連れ、チャマはアンカ代わりにワタクシのヒザ抱っこのおねだりが激しくなってきます。
もちろん夏場も抱っこに来るのですが、それはあくまでもスキンシップ。
冬場はそのままヒザの上で熟睡されますので、ワタクシ足がしびれてたまらんのであります。

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最近、夜が冷えてまいりました。
そろそろ、チャマ用ホットカーペットの出番かも知れません。
冬まっさかりになりますと、このホットカーペットに布ハウスを置き、さらにその上にダウンジャケットを被せるという、チャマのあったかスペシャルが登場するのであります。

なんとも過保護な扱いですが、うちでは愛おしいチャマがなんでも一番なのであります。

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